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レメディーって?

レメディーって?
ホメオパシーでは「超微量の法則」に基づき、植物や鉱物などをすりつぶして
水とアルコールに浸し、その物質から抽出液(エッセンス)をつくります。
そのエッセンスをマザーチンキといいます。
マザーチンキをさらに現物質がなくなるほどに繰り返し、水とアルコールで希釈し、ふり叩きを繰返して、さまざまな希釈倍率の液体をつくり、それを小さな砂糖

玉にしみ込ませます。この砂糖玉をレメディーと呼びます。

ラテン語の妙薬、治療などを意味する言語が語源で、Remedy(レメディー)は

現在の英語でも医薬品、救済法、改善法、治療などの意味があります。

レメディーは現在4000種類くらい存在すると言われています。

中でも主要であり、使用されるレメディーは700種類くらいです。

植物、動物、鉱物のほか、月や太陽、虹、宝石、病原菌、色、臓器、etc・・・

さまざまなレメディーがあります。

また、現在ではレメディーマシンでその方の問題となっている類似レメディーを

つくり出すこともできます。現代医薬を少しずつ減らしたい、過去に取った薬を

デトックスしたいという場合に取った薬をお持ちいただいて、砂糖玉に薬のパタ

ーンを転写し、レメディーを作ることもできます。

ステロイドや抗 うつ剤、痛み止め、睡眠薬など身体に負担なく減らすためによく

使用しています。

ホメオパシーでレメディーは、バイタルフォース(自然治癒力)に作用していると

考えられています。

そのレメディーがその人の抱える不自然なパターンと適合しているときは共鳴し、

自然治癒力が発動しますが、適合していないときは共鳴することはなく、何も起こ

りません。

ですから、その問題にぴったりと適合するレメディーを探すのがポイントになります。

急性の問題ではレメディーを選択しやすいのでヒットしますが、慢性の症状となると、

なかなか選択が難しいのです。主要レメディーだけで700種もありますから・・・。

そのときは、ホメオパスにかかってくださいね!

レメディーの大きさは仁丹くらいです。

海外にはレメディーを作る会社がたくさんあり、レメディーの大きさ、形などもさまざまです。

大きめのタブレット型、ポピーシード(芥子の実のように小さい赤ちゃん用)など・・・。
砂糖のタイプもいろいろなんですよ。
海外に行かれたら、ドラックストアを見てみてくださいね!

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