好転反応と途中相談会について
●好転反応とは・・・
ホメオパシーで病が回復していく過程には、下記の5つの行程があります。
①上から下へ(手足などの末端へ症状が移行する)
②中から外へ(体内に溜まっていたものが体外へ排出される)
③心から体へ(精神や感情面の滞りに気づき、身体へと症状を押し出す)
④重要な器官からより重要でない器官へ(臓器の問題は改善したが、皮膚へ湿疹が出るなど)
⑤逆順序の法則(過去に患った病や症状が一時的に戻ってくる)
レメディーがヒットすれば、上記のような反応が現れます。
これら問題となっていた症状の変化が好転反応です。
好転反応では、あたかも風邪をひいたような症状や高熱が出たり、ぜんそくやアトピーなどでは
一時症状が悪化したように感じることが多々あります。
処方により、上記のような好転反応がつらい場合は、メールやFAXなどで随時ご連絡ください。
一般36種キットやキッズトラウマなどのレメディーをお持ちであれば、好転反応を軽減するための
アドバイスを無料で致します。
ただし好転反応によっては、サポートレメディーや他のレメディーが必要になり、至急それらを処方
するための途中相談会が必要になる場合もありますので、ご了承ください。
●途中相談会について
途中相談会は、1回の相談会で処方したレメディー(約1カ月半;6週間分)をお取りの間に、
主訴である症状において好転反応が起き、お手持ちのキット内のレメディーでは、好転反応
の症状が軽減しないときに、クライアントさまご本人の希望により行います。
お電話やメールで、好転反応の症状をうかがい、反応を緩和するレメディーを処方します。
*途中相談料金につきましては、途中相談その他相談料金の規定をご覧ください。