まずはサポートコ◎ナの取り方から。
昨日のホメオパス強化学習会で、由井学長がおっしゃるには
水に数滴、こちらを加えて飲むことを、3日ほど行ったら
一旦中断して様子をみるとよいということでした。
なぜなら、その成分内容を見ればわかるように、
かなり排出作用が高いレメディーがふんだんに入っているからです。
現在、咳や鼻水、痰、発熱、だるさ、虚脱感、関節痛などの
症状がある方なら、どんどんお取りいただくことを
お勧めしますが、何も症状がない状態で取ると、かなりの排出反応が
でることが予想されるため、各自の既往歴や免疫力に応じて取り方を
考慮することをお勧めします。
もともと喘息などの呼吸器系の症状があって、今は落ち着いている方、
扁桃を腫らせる傾向のある方、結核や百日咳にかかったことがある方など、結核マヤズム系の方は、ヒットして好転反応がたくさんでる可能性ありです。
このように、サポートコ◎ナは予防として利用するより、インフルや風邪などが悪化している状態、もしくはコロナウィルスに罹患したかも!?
と思うような症状がでている状態で使用するのが得策ではと思いました。
また、これを取ったからといって、罹患しないとか、早く治るとかいう保証はありません。ホメオパシーはあくまで自然治癒力を発動する医学ですから、その根本をご理解いただいていることが前提となります。
さて、それでは予防には何を取ったらよいか!ということになります。
ダイヤモンドプリンセス号から下船したインド人の乗客で、罹患した人が
ゼロ!という報告や、インド政府が国をあげて推奨したホメオパシーの
レメディー、ARS30cが効果的なのではという情報が飛び交いました。
当初、インド政府が推奨したARSの取り方は、空腹時にARS30cを1日3回、粒で舌下に取るというものでした。
ARSはヒ素を希釈振盪してレメディー化したものです。
喘息やアレルギー症状にもよく利用されるレメディーなので、肺炎、咳などの症状緩和と、毒物を摂取したときの、身体の排出反応を助けるためにはよいレメディーだと思います。
ただ、これだけでは不安ですし、今はコンビネーションでサポートするやり方があります。
下記は私が2月末くらいから、水200~300ccを入れたペットボトルに加えて、毎日随時とっている予防のためのレメディーコンビネーションです。
①MT/サポートCho-Sai-N(腸内細菌)・・・1日5滴
②サポートhai(肺)・・・砂糖玉タイプ1日1粒
③Inf(インフルエンザイナム)30c・・・砂糖玉タイプ1日1粒
(インフルにかかりやすい方は、RX/Chroni-inf(慢性インフルエンザ用)でもいいと思います)
④サポートNenma(粘膜)・・・砂糖玉タイプ1日1粒
⑤MT/Echi(エキネシア)・・・1日5滴
上記の中で、なぜ腸内細菌活性サポートなのかは、次回の投稿で書きたいと思います。