健康相談会等お問合せは、メニューの「お問合せ」からご連絡宜しくお願い致します。

こロなのレメディー

こロなのレメディー

このような危機的状況においても

『人の批判、中傷、誹謗・・・』って

イヤですね・・・

外出自粛以外に、個人レベルでできること。

アマゾンやツイッターのCEOのように大金を寄付できないし、

レディー・ガガみたい無料コンサートも開けないけど

ホメオパスとして、ホメオパシー愛好家の方に対して

対策のレメディー情報は、シェアできるかも・・・と思いました。

***************************

今週ご予約の入っていた複数のクライアント様から、

「自分は567かもしれない」というメールがありました。

その中、ひとつのケースでシェアできる情報をお伝えします。

(クライント様のご承諾を得て掲載しています)

●8歳女児のケース:

1日目3/26発熱:微熱くらいですぐにさがる

3日目:3/28走ったあとのように心臓が異常にドキドキする

7日目:4/1右目が赤い。かゆみもあるので花粉かと思うが

夕方になると充血して顔もむくみ、のどの痛みがでてくる。

右の膝が痛い。

熱は微熱くらいだが、目がうるうるして、顔が赤く、熱っぽくみえる。

ACONアコナイト、BELLベラドンナ、ARG-NITアージニット、

APISエイピス、EUPURユーファラジアを取る

8日目:4/2熱下がり、目は少し赤いが、充血がぐっとよくなる。
反対の左目が痒い。吐き気がするような、喉あたりがしんどい違和感。
背中がしんどい感覚、熱はない。
夜になると倦怠感がでてくる。
GELSジェルセニウムや、EUPUR-PERユーパトリウムパー、

INFUインフルなどとる。

9日目:4/3元気になってきた。PM3時に微熱だが発熱 36、7
舌を見るとうすく全体的に白い。苔はあまりないが、色素が薄い
右膝が痛いのではなく、グニグニ何かが動いてるみたい。
夜中、少し寒いので湯たんぽを入れる。
熱は変わらず上がらない。右の脇腹と背中側が痛い。

10日目:4/4ほとんど元気になる。食欲も旺盛。
しかし、じわーっと倦怠感がある様子。
ウィルスかもしれないと怖くて泣く。
NAT-Mネイチュミュア、BRYブライオニアをとる。

11日目:4/5喉のあたりがしんどい。

微熱36、7がでるがすぐに下がり、36、0に。

喉がミント食べたみたいな感じで、ヒーヒーする。
尿がうっすら白濁してる。

尿をよく見ると悪露のようなものがあるように見える。
食欲があり、食べると症状が好転。
夜は熱が36、6。APISエイピス、BELLベラドンナ、

GELSジェルセニウムをとる。

12日:4/6朝は舌の色が少し周りはいつもの色で

真ん中が薄く黄色い。

尿が少し黄色で透明度は増す。体はだるい。

夕方熱は36、4。
今日は喉が渇くという。
気持ちが塞ぎ込んでるので、久しぶりに家のまわりを歩くが、

歩くとしんどい様子ですぐ帰る。

夜に、少し咳が出てきたという。
尿はいつもの透明で澄んだ感じになった。

13日目:4/7

日中とても元気で、お布団から起き上がってたいというので、

一旦お布団を上げて宿題したりしていましたが、

やはり数時間したらちょっとダルそうになったので

寝かせました。

おしっこの白濁は無し。

首回りが少し暑いといいます。熱は気持ちあるぐらい。

夜になると、やはり倦怠感が出てくるようで不安げになります。

夜遅く、左肺の下の方がズキンと痛いとのこと。

BRYブライオニアの200cをとりました。

PHOSフォスフォラス、サポート肺も。

14日目:4/8昨日の朝は快調!って感じでしたが

今朝はダルそうです。食欲はあります。

アイスクリームが欲しいといます。

目の痒みは少しあるようです。

少し熱っぽいですが熱は上がりません。

Oscillオスシロコカイナムをとりました。

尿も、夕方から少し白濁してます。

肺の痛みや咳は今日は訴えていません。

背中をさすると気持ちいいようです。

特に左の肺の裏。

クライアント様からの報告は以上となります。

ほぼ原文そのままです。

****************************

4月9日に相談会でした。

もちろんすぐに医療機関の受診をお勧めしましたが、

もし567だとして医療機関にいっても、現状では自宅

待機と自然治癒力で様子を見るしかないため、

家でレメディーを取りながら様子を見たいというのが

ご本人のご希望でした。

(3月の発熱から即、自宅待機をして他人との接触を

避けていらっしゃいます)

*********************

QXマシンの測定では、「ウィルス」の分野で

インフルエンザウィルスはたくさん出てきていましたが

ひとつ気になったのは、げっ歯類の動物が元で感染する

ウィルスというものでした。

また、問題点では「味覚障害」が出ていました。

私としては、567ではないだろうと思っていましたが、

彼女の潜在意識に質問をすると、答えは、YES。

上記の症状の原因は、567ウィルスによるものだということでした。

QXマシンによる潜在意識の解答の精度は100%ではないと

思っていますが、かなりの確率で、正しいのではと思います。

上記の症状は、7歳女児の母が書き留めたもので、

彼女はホメオパシー歴も長くエキスパートです。

ですから、出た症状に対して、的確なレメディーを

与えていると思います。

彼女が持っているレメディーは、基本的には基本キットや

キッズキットなので、30c~200cです。

このように、キットのレメディーでも適切なものを取れば

自然治癒力にしっかり働き、症状が軽減しているのが

わかります。

さて

女児の症状をまとめてみると、

*微熱の発熱があがったり下がったりする

*結膜炎のような目の充血が始めにあった

*倦怠感、衰弱、だるさが2週間たってもなかなかとれない

*関節や背中などがだるいような痛さ

*喉と肺の違和感と痛み

*全速力で走ったあとのような動悸

*尿の白濁

上記を見て思い当たるレメディーは、Chinチャイナ、

Eupur-purまたはEupur-perユーパトリウム、

Arsアーセニカム、Bry、ブライオニア、Kali-pケーラフォスでした。

Euper-per(フジバカマ)とEupur-pur(ヒヨドリバナ)は

両方ともインフルエンザのような発熱と骨の痛みによい

レメディです。

彼女の場合、尿が何度も白濁しているため、

尿が白濁して腎臓やむくみによいEupur-purを

選択しました。

Eupur-purは、尿の白濁以外にも、下記のような

マテリアメディカが、海外の罹患者の症状の報告に

マッチしているのではと思います。

Eupur-purのマテリア・メディカ(byロビン・マーフィー)

肺:むくみを伴う呼吸困難。息を吸うたびに胸部が握りつぶされるような感じ

心臓:心臓の激しい動悸、心臓と喉のはためく感じ、脈が速く力強くなる

腎臓:ミルク色の尿、排尿障害

手足:寒気の前の腕と脚の痛み、発熱中は手足が冷たい

喉:窒息しそうないっぱいに詰まった感じ。頻繁に嚥下せなばならない。

ということで、今回の症状に選択したのは

アルポ/EUPUR-PUR200c+CHIN200c+ARS200c+BRY1Mです。

サポートは、随時水ポで取る

液体のS-nenma、S-Haiとなります。

************************

4月9日相談会後すぐ、クライント様お手持ちの

「CHIN200cとEupur200cを2回取ったら、体が軽くなり、

ご機嫌になりました」とメールが来ました。

同じウィルスに罹患してもその方により、何が一番つらいのか

違いますので、上記の選択が一番というわけではありません。

でも、人類初と言えるほどの世界的危機である

パンデミックであるわけですから、少しでも試してみてよかったと、

エビデンスのあるレメディーをシェアできたらと思いました。

またレメディー選択に参考となる情報があれば

シェアさせていただきたいと思います。

いつも快く情報提供、共有をご承諾くださるクライアント様に

感謝致します。

ありがとうございました。

*このブログ・HPで使用されている文章や写真等を無断で複写、

転用、転載、リンクすることを堅く禁じます。

☆著作権と著作権法について 

ウィルス対策カテゴリの最新記事