アトピーが改善した症例を私のクライアントさんが体験談として
書いて下ったので、それを写真付きでご紹介したいと思います。
(クライアントさんの原文そのままの掲載です。2009年11月5日)
福山豊くん(仮名)1歳11ヶ月(現在)
「アトピー性皮膚炎がワクチンのデトックスで改善した」
息子は新生児の頃から乳児湿疹が多く出ていました。
1ヶ月検診の時に塗り薬を勧められましたが、あまり薬には頼りたくなかったので、
そのまま様子を見ていました。
そして4ヶ月の時にBCGを接種。
予防接種が現在は義務ではない、と知ってはいたものの、
「やっぱり病気は怖いし…」と、受けさせてしまったのです。
また、その時の検診で湿疹についても皮膚科を受診するよう言われ、
病院へも一度行きました。当然のことながらステロイドの塗り薬を処方され、
「まぁ家に帰ってから使うかどうかもう一度考えよう」と話を聞いていたところ、
「塗り方を教えますね」とその場で服を脱がされその薬を綺麗に塗られ
てしまったのです。
そして翌日、たしかに塗り薬の効果はスゴイ!!
息子の肌が綺麗になってきたのです。
ステロイドは敬遠していたものの、こうして綺麗になった肌を見れば
嬉しくなってしまうのも仕方なかったな、と思います。
しかしその後、顔だけだった湿疹が全身に広がり、
息子は常に体を掻いている状態。
全身傷だらけ、ベビー服もシーツも血だらけ、本当に可哀想でしたし、
見ている私もつらかったです。
そして困り切った時、友人にホメオパシーを教えてもらいました。
なんだかよくわからないけど、とにかく始めてみよう!と
2008年5月(息子6ヶ月)、片上先生のところへ健康相談に伺いました。
↑2008年4月。顔のほほがひどいが、四肢もかきこわして傷だらけだった
BCGのワクチンに対するレメディなどを取り始めて2ヶ月ほどたった頃、
高熱と発疹が出ました。突発性発疹だったのかもしれませんが、
それを境に息子の肌はツルツルに!!
↑2008年8月。高熱後に肌がツルツルになった
この時は本当に嬉しくて、ホメオパシーを始めてよかったな、と思いました。
しかし、以前のようなひどい状態ではないものの、その後も手や足をかゆがったり、
顔もカサカサと赤くなったり…と、なかなか完治には至らなかったのです。
↑2008年11月。一度きれいになったのに、また皮膚がカサカサしてぶり返してきた
片上先生には「ワクチンの影響は意外としつこいので、悪化してもがっかりしないで」と
言われていたし、その頃にはホメオパシーを信じていたので、
私もあまり気落ちすることなく良くなるまで待とう、と気持ちに余裕ができていました。
また、息子に続いて私が、その後、ホメオパシーに興味を持った母(息子からすると祖母です)
が相談会に行くようになり、どうやら代々受けてきた予防接種の害が関係しているのでは、
ということがわかったのです。
私は接種が義務の時代でしたし、母も母の年代にしては色々とワクチンを受けていたのです。
息子はBCGしか受けていませんでしたが、こうして世代を超えて影響があるというのは
片上先生も驚かれていたようです。
そして2009年7月(息子1歳8ヶ月)、スーヤVOM5というマザーチンクチャーを
とるようになりました。これは複数のワクチンに対する解毒ということでしたが、
これをとって1ヶ月後、40℃近い高熱が出ました。
そして一気に肌は改善したのです。
かゆがるということが全くなくなり、肌の状態もプルプルのモチモチ!
この時を待っていたぁーという感じでした。
↑2009年7月。40度近い高熱の後、お肌は全身モチモチになった。
それから4ヶ月近く経ちましたが再度悪化することもなく、息子は健康そのものです。
相談会に通うこと1年3ヶ月での改善。これを早いと思うか、遅いと思うかは
人それぞれでしょう。
↑2009年11月現在。ぶり返すことなく、肌は全身健康そのもの
病院通いを続けていれば、もしかしたらもっと早く(保険が効きますからもっと
リーズナブルに)良くなっていた、という方も多いと思います。
でも、やはり私は子どもの自然治癒力で良くしてあげたかったので、
これでよかったと思っています。
♥豊くんのお母さん、体験談ありがとうございました。
本当によかったです。
豊くんは、先月卒業していただきました。
はじめにBCGのワクチンから作ったレメディーがヒットして、
皮膚がみるみるきれいになったときはやった~と思いましたが、
またぶりかえして、ぐずぐずとかゆみが残るのはなぜなのか悩みました。
そんなとき、彼のお母さんとおばあ様がうちのクライアントさんになり、3世代にわたって
お話をうかがううちに、これは親子三代にわたる予防接種の害に違いないと思ったのです。
彼のおばあ様は、皇族方が行かれる上流階級の学校出身で、在学中ガールスカウトに
所属し、その関係で予防接種をこれでもかというほど打たれたそうです。
当時は、それがステータスだったのだと思います。
QXマシンで彼女の測定をしたときに、予防接種の害が尋常ではなかったことから質問して
発覚した答えでした。
このように、ワクチンの害は世代を超えて、遺伝子のレベルにまで浸透してくるのです。
怖いですね・・・。
とはいえ、ワクチンのデトックスで、何度も高熱を出したり、下痢や嘔吐を繰り返す
息子を案じながらも、ホメオパシーだけで頑張り通したお母さんは、
とてもすばらしいかったと思います。
アトピー性皮膚炎は、このように時間もかかり、好転反応も手ごわいですが、
希望を捨てずに頑張り通していただきたいなと思います。