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予防接種のレメディーで、息子のぜんそくが改善(小池理恵子さん・33歳)

予防接種のレメディーで、息子のぜんそくが改善(小池理恵子さん・33歳)

現在小学3年生になる長男は、1歳頃から気管支が弱く、風邪を引くとゼーゼーしていました。幼稚園に入る頃には定期的に薬を飲んだり、吸入をしたりするほどで、喘息と診断されていました。特に湿気の多い梅雨や台風の季節には、喘息は悪化していました。
ホメオパシーの相談会では過去4回、処方していただきました。はじめの処方ではスーヤ、次の処方ではBCGワクチンのレメディーが処方されました。
高熱は出なかったもの、激しい咳、鼻血、発疹などの好転反応が出ました。この2回の処方で、季節ごとに悪化していた咳はほとんどなくなりました。
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回目の処方では過去に受けたすべての予防接種のレメディを少しずつ取り、MMRで反応しました。40度近い熱が3~4日続き、MMRの水ポーテンシーを続けて取ることによって、更に発熱し、頭痛など激しい好転反応が続きました。息子はホメオパシーを始めてから、心身共にどんどん健康になっていくのが分かり、喘息はもちろん風邪を引いたりすることはほとんどなくなりました。

好転反応では、ずいぶんいろいろなことがありましたね。膝裏の湿疹がとびひのようになってしまったり、鼻血が吹き出たり・・・・。でもセミナーで基礎をしっかりと学ばれ、キッズキットや一般キットを常に手元に置いて、お母さんがどんどん使い込んでいったのも勝因です。
MMRははしか、三日ばしか、おたふくかぜの3種混合ワクチンのレメディーです。彼は3つとも受けていたので処方しました。MMRで激しい熱が出たのは、体がその負荷を押し出そうとする作用です。BCGに加え、この3つの予防接種のどれかが、彼のぜんそくを引き起こす誘引となったのでしょう。
「予防接種を排出するレメディーを取ると、その抗体まで消えてしまうのでしょうか?」という質問をよく受けます。そんなことはありません。体は私たちが思うよりずっとおりこうさんで、自分の体にとって不必要な物質や情報のみを排除するのです。(片上)

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